いよいよ、リャンインのコンサートの当日。夜中になんどか目がさめたが、睡眠不足でコンサートもつらいのでなるべく寝るようにした。あとで聞いたら、昨日遅くに着いたメンバーは2~3時まで話込んでいたらしい。まあ、社員旅行とか行ってもそういうことってあるよねという印象。
さて、昨日Cさんと約束してあった、Holiday in~での朝食をとりに移動。8時前について、バイキングスタイルでした。パンやお粥、パスタなど主食系のものは結構種類も豊富。サラダ、ヨーグルト、果物なども豊富でしたが、おかず系は、ウインナーとかハムとかなんか種類が少なめ。卵については、その場でスクランブルでも目玉焼きでも調理してくれる。去年の成都のシェラトン・リドが抜群の朝食だったのに比べるとやや落ちる感は否めない。まあまあという水準かな。
朝食もそれなりにおかわりなどをしていると約束した時間に。ロビーへ降りていくと、在日の涼粉3名と無事合流できて5名となった。今日の予定は、午前中は豫園を見学することに。
タクシーに分乗して、19元くらいで着きました(300円くらいですね。日本だと1000円以上かな)。途中で、森ビルやテレビ塔なども見えてました。豫園の手前に豫園商城というのか、商店街のようなものがあり、最初のうち、どこから豫園なのか理解していなかった。金・銀を加工したものや、扇子、箸などいろいろなおみやげ物がありました。
んで、途中商店街を曲がって、湖心亭というところで池の鯉を眺めたあとに豫園入場。昔の上海の役人だった人が親孝行のために作ったものらしいが、結構広くて非常に多くの建物と庭があった。庭石が結構、穴がたくさん開いていて独特ですね。同行の涼粉が、日本の留守番の人から借りた一眼レフカメラを撮る練習をしてました。建物は、屋根の上の龍とかが特徴的でした。それでも1時間も見学すると十分でした。午前中3時間掛けてみるという予定はもろくも崩れ(笑)、またタクシーで外灘へ移動。遊覧船に乗ることも考えたが、乗っていると12時半からの涼粉昼食会に遅れる恐れもあるようだったので、南京東路の歩行者天国のところを人民広場まで歩くことに。途中、吉野家とかユニクロとかマックとかスタバなんかもあって、街中の景色と東京とかわらない感じ。季節柄、クリスマスツリーの飾りなどもあり、年末の雰囲気満載でしたが、上海でこういうクリスマスのようなイベントが定着したのは10年もたっていないような話でした。
特に買い物もすることなく、ブラブラ歩いた後、人民広場からは、昼食会場へ。場所は地下鉄1号線を南に下って、コンサート会場のある上海大舞台と上海体育場へ。駅で上海で働いている日本人の涼粉1名と合流し、昼食会場へ。ちょっとした居酒屋風の店でしたが、日本以外の涼粉もあつまって、30人強くらい居たでしょうか。その中には、リャンインの写真を撮っているちょっと有名な人も。実際は結構若いお嬢さんでしたが。始まる前に、Life Styleというリャンインの特集が組まれている雑誌を中国の涼粉からいただいたりした。場所柄アルコールもあったが、酔ってコンサートに支障があるといけないので、お茶と食事のみとした。料理の方は、上海特有の料理もあったりして、結構日本の中華ではあまり見かけないようなものもありました。
一応、涼粉昼食会はお開きになったものの、2時間くらい時間があるので、またどこかに行きますかというような話をしていたが、ビデオカメラをホテルにおいてきたので、自分とCさんは一回ホテルに戻ることにして、17時に早めの軽食を取る場所に決めていったん別れた。この時、リャンインのサインポスターももらったりした。直筆とはうれしい限りですが、上海で働いている日本人の涼粉さんは、サイン会で、サインしてもらい、少し話もしたらしい。すごくうらやましい限り。なかなか緊張してうまく話はできなかったようなことをいっていたが。
地下鉄で、ホテルに戻り、ビデオカメラや録音機材を詰め込んで17時に約束した場所へ。移動に片道20分はかかったので、そんなにゆっくりともできなかった。また、6人あつまったところで、広東料理の飲茶の店を探したが、店が変わっていたようで、代わりにオーガニックを売りにしている洋風の店に入った。昼食が遅かった(14時まで)ので、そんなにおなかも減っていなかったので、軽食と飲み物だけにした。そういうしているうちに18時が近づいてきて、いよいよコンサート会場へ向かう。食べているときに雨が降ってきたりして、心配されたが、着いてみるとかさをさすほどでもない。リャンインも結構晴れ女らしい。某サッちゃんとの共通点がありました(笑)。
上海大舞台では、ちょっと日本では売っていない大型のサイリウムとは違うと思うが光る棒をやはりたくさん売っていました。会場の外では、リャンインのコンサートの予告編の短い映像が流れ、自然と気分が高まってきます。
成都では入場時のチェックに時間がかかっていたが、今日はチケットの見るだけで手荷物検査など一切なし。あっけなく入場できて、ビデオ持ち込めるのかなとかいった心配は無用でした。会場に入ると、インターネットで見ていた雰囲気そのままの会場があり、舞台の横には二つ大きなスクリーンがあり、スピーカも渋谷duoの二倍くらいの数のものがありました。19時半開演でしたが、15分くらい前になってもなかなか席がうまらず、本当に始まるのかなと心配していたが、5分前に呼び鈴のような音の入ったビデオ映像が流れるとそれを合図にしたのかぞくぞくと席がうまっていった。1F席はほぼ埋まっていたようですが、2F/3Fにはやや空席も。11,000人SOLD OUTというわけではなかったようだ。
10分押しくらいでしたが、成都でも出演されていたと思われる黒人のコーラスの人が、アーユーレディと会場に声を掛けると一気に会場全体がヒートアップ。北京と同じようにCelebrateとDream Partyからコンサートが始まった。
最初のうち、リャンインが小型のビデオカメラのようなものを持って客席に向けると、会場の客席がスクリーンに写されるというような演出があったり、あと腕をあげて二回クロスしたあとに楳図かずおのサバラのような指の形で腕を下げていく振り付けを会場全員でやったり、たまにステージに座って歌ったり、いろいろな演出がありました。
衣装についても北京のコンサートでみせた衣装に次々とチェンジしていきます。今回は前半で好きなTo Be Lovedから我走以后への流れなどもあり、少し北京とは曲順が違うところも。身体语言、个人秘密などは歌いたくなるものの歌詞を知らないので、もどかしいものがありました。成都のコンサートでわかっていたのですが、スローバラードを中国の涼粉は一緒に口ずさむんですよね。でも、今回は同じ気持ちでみれたような気がする。自分が中国のファンに近づいているのかも。なんだかんだで、30曲くらいの曲ラッシュに興奮したり、しみじみ聞いたりしながら時間を忘れましたね。あっという間にアンコール、最後の曲では、全員総立ちになって盛り上がりました。椅子の上にみんな立つ人もいて、普通にビデオは撮れないので、この時ばかりは、三脚をたたんで一脚にして持ち上げながら映像を撮りました。
終わってみると2時間45分、最後までリャンイン歌いきりました。最後歌詞に詰まるシーンもあり、リャンイン泣いていたのかも。終わってみると地下鉄も終わっていたりして、かなり遅い時間となった。近くのホテルの皆さんは、カラオケにいったり、また食事にいったりしたが、上海駅近くに戻る必要のある自分とCさんは分かれてタクシーでホテルに戻った。
ホテルでは撮ったばかりビデオを見ながら、時々失敗している映像に苦笑しながらも、今回は前回バッテリー切れで失敗したTo Be Lovedがほぼ完璧に取れてにんまりすることも。それでも40分くらいするとさすがにねむくってベッドインしました。
コンサート自体は、あっという間でしたが、朝からの行動を振り返るといろいろあった長い一日でした。前回はコートと財布をなくすという苦い思い出が残りましたが、今回は若干の疲れとともにさわやかなイメージが残りました。上海まで来てよかった。そう思える一日でした。前回は入場前までは、日本から来ていたGさんと話はしたものの、会場内では一人だったので、今回は知り合い5名と一諸にみれたという点が自分にとっては大きな違いでもあった。
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